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2014年2月5日水曜日

罪滅ぼし

以前後悔することをしたら落とし前をつけるよう努力しますと書きましたが、間違いをした側はそれでいいとして、間違いをされた側はどうなのでしょう?


考えてみたら間違えた人間に「はい、これで落とし前を付けました」と勝手にけじめつけられたら、やられた方はもしかしていや絶対に、それ自体逆鱗に触れると思いました。今頃気づいて鈍感でした。でもすぐにブレる私なのでここはすぐに反省し、もう一度罪滅ぼしについて考えてみることにしました。

人間誰でも間違うけれど、された側に『人間なんだからしょうがないよ』と言ってもらえるにはどんな罪滅ぼしをしたらいいのでしょうね。とくに責任の所在が自分にのみある場合、本当に納得してもらえる罪滅ぼしとはどんなことなのでしょう?

昨日から考え始めました。時間をかけて自分の罪に向き合い省みたいと思います。
ほんのり雪に染まった屋根に、美しい冬を思い出した朝でした。


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