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2014年4月14日月曜日

聴かせていただいてありがとう

今回のホールの会を聴きに来て下さった方が、いらっしゃらなかった方に「スゴく楽しかった。タダで聴かせてもらっちゃって申し訳ないみたい。次回は絶対一緒に聴きにいきましょう」とお誘い下さっていました。

『聴かせてもらえる』なんて言って下さった事が本当に嬉しかったです。
そしていろいろ感想を言って下さいました。良かったというご意見だけでなく良くなかったも(笑)。良い音楽だったらそう言って、そうでなければ音楽の難しさとそれに挑まれた奏者の勇気を讃えつつ適切に講評する、いいことです。

アマチュアの発表会というとどうしても、聴きに行く側は義理で聴きに言ってお世辞を言うとか、知らない人の演奏は聴かない、または平気で批判するとか、弾いてる側は側で「だったらおまえが弾いてみろ」となって対立します(笑)。
私はきちんと講評する事は聴いて下さった方の真心だと思います。いい事ばかりは誰でも言えます。本当の事は、コンクールで審査員にお金を払わなきゃ普通は聞けませんもの。


けれど、弾いているのが文句の付けどころのないプロでなければ、聴いている方もプロの批評家ではないのですから、たった3分、たった5分の曲を何十時間、基礎練習を入れたら何万時間もかけて練習して下さった奏者にまずは敬意を表して欲しいと思います。批評もとても大事だけれど批評が出来るという事はそれだけ勉強もさせてもらったいう事。そんなことを全部ひっくるめてやっぱりまずは『弾いてくれて有り難う』『聴かせてくれて有り難う』ですね。

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