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2014年9月23日火曜日

無いものを嘆く

無いものを嘆くよりあるものに感謝する。

はい。
でもそれは散々嘆いたあげく、だと思っています。


少し前に求めないという本が流行りました。流行ると上っ面だけ一人歩きして、言葉だけ影響受けてしまいます。私に言わせれば人間求めなくてどうする、って話です。


あーあ、耳がもう少し良かったら。
手がもう少し大きかったら。
頭がもう少し良かったら。
顔がもう少し良かったら。

嘆くんです。際限なく。人間らしく。
だから電球も出来た。ケータイも出来た。
でも手が小さいとかかえられないものは仕方なく徐々に諦めていく。
耳や手や頭や顔の悪さも。

嘆いた果てに
悪い耳でやれる事をやる、小さい手でやれる事をやる。
嘆きに嘆いて、そのあとやれるだけ幸せだと気づく。

ようやく無いものを嘆くより有るものに感謝して活かす気持ちに行き着くというものです。

徹底的に嘆かなければわからないことってあると思います。
嘆くからこそ発明が生まれる。
でも嘆いても変わらないものなら変わらない事実を受け止める。
変わるものか変わらないものか、やってみなきゃわからない。
そしてもし変わるものなら変えていく、求めていく。

嘆いて求めて見つけるのが人生だと思っています。



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