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2015年1月24日土曜日

クラッシックはハイクラス

クラッシックの演奏家がそれだけで生活するのは、本当に難しい事です。

最近はクラッシックでも美男美女の演奏家が増えて目の保養にはなりますが、顔目当てでコンサートに行っても万人受けする曲を弾いてくれる訳ではないので、ポップス歌手のような人気者にはなれません。

クラッシックはお高くとまっているとかイヤミを言われます。
実はその通りクラッシック音楽には「上等でハイクラス」という意味があります。ですので、お高いのはイヤミでほなく事実です。

しかし、これは決して悪い意味ではないのです。
モーツァルトやベートーヴェンの音楽に対する敬意であり憧れです。それをやっている自分が上等でハイクラスでハイレベルな人間だと言っているわけではないのです。

ニーズがあるポピュラーさえあればいい、という意見もあるでしょう。けれど、クラッシックにこだわるのは、「上等でハイクラス」だからです。天才と言われるモーツアルトでさえ、自由に思いつくまま作曲していたのではなく、ちゃんと和声も対位法も学んでいるのです。そうするには理由があります。

J-POPの軽快な曲をヴァイオリンで繊細に演奏したり、オーケストラで壮大に演奏したり、はたまた打楽器を多用して民族音楽風にアレンジするのは、すべてクラッシックのなせるワザです。
クラッシックは嫌いという方も、この豊かな音楽性には脱帽のはずです。映画に使われる音楽は現代のクラッシックです。スターウォーズがポップスだったらイメージ変わっちゃいます。クラッシックは主役も出来れば脇役や引き立て役をしっかりこなせる実力派俳優みたいなもんです。これこそハイクラスならではなのです。

ハイクラスになれない私だからこそこれからもハイクラスを大事にしたいと思います。



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