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2015年10月2日金曜日

毎日書くのは…

ピカソさんは毎日線を描くことを日課にしていたそうです。
卵を描いていたそうです。


ピアノをやって来て、習慣がどれほど大事か実感しています。難しいことをやるんじゃなくて「簡単な事を続ける」。

卵っていろいろな表情があるんだと思います。
きっと卵を描く中にはたくさんの意味があって、単純な線を描くトレーニングだったり、卵が何かを伝える練習だったり。
そう考えると絵で真実の卵を理解してもらうのはなかなか難しそうです。

人と話すことは日常で沢山あっても、わかりやすく短時間で伝えるということとなるととても難しいです。私は全く出来ていません。よく何言ってるかわからないとか、1時間くらい話したあと「こういう事だよね」って10秒でまとめられたりします。
そのため、自分がどう思ってどう考えているのか整理してそれを伝えるには訓練するしかありません。
以前短歌をやっていたときに先生がおっしゃっていたのが「何でも57577でものを考えるようにしてみなさい」でした。
それを思い出し、音楽や仕事に関係する事などをちゃんと伝えられるよう毎日書いてみようと思いました。

呆れず読んでいただけて有り難いです。これからもキュウリの事をはじめ音楽の事、暮らしの事、本の事など逸れつ戻りつ伝えたい事を伝える訓練をしていこうと思います。親の小言と茄子の花は無駄にならないと言いますが、高校の時、黒板の上に勤勉努力と書かれた紙が貼ってあったのを思い出しました。よろしくお願いします。











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