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2016年4月10日日曜日

宗教はたいてい良いことを言っているので、自分がいい人になろうとするほどハマってしまいます。

ただ、宗教は素晴らしいことを言ってますが、自分はそうは思はない、という教えが大抵一つは含まれています。私が知ってる宗教で私の考えと似ているものはあっても全く一緒というものはありません。でもハマるとそうは思えないなんて言えなくなります。違うんじゃないかなぁと思いながらまあいいかと見て見ぬふりをするかすっかり信じ込んでしまう。それが嫌です。というより宗教にお金がかかるのが一番嫌なんですけど。中には自分とぴったりという方も多少のお金も使おうという方もいると思うので、他の方が信仰するのは自由です。

というわけで私には信仰する宗教はありません。
けれど、神というものはあると思っています。
私は確かに生意気ですが神には純粋に畏敬の念を持っています。
神を別の言い方にすると「自然の摂理」です。

因果応報というとバチが当たる感があって怖いのでそんな大それたことでなく、私にとっての神は重力のような川の流れが上から下へ行くようなそんな存在です。






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